7月18日(木)から7月24日(水)にかけて、チェコのプラハで開催された
the 42nd International Conference on High Energy Physics (ICHEP2024)
にて、N研スタッフの飯嶋徹教授、堀井泰之准教授、須江祐貴研究員(KMI(現KEK))、博士後期課程のMichele Aversanoさん、和田有咲さんが発表を行いました。
本会議は70年以上前に始まった歴史ある会議です。これまでに素粒子物理学、宇宙素粒子物理学の重要な結果が発表されてきました。近年では、物理結果だけでなく、研究を支える科学技術や、多様性、アウトリーチに関する発表も行われています。
発表内容は以下からご覧いただけます。
飯嶋 徹「Lepton Flavor Physics & EDM」
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堀井 泰之「Searches for singly- and doubly- charged Higgs bosons in ATLAS」
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須江 祐貴「Measurement of the e+e-→π+π-π0 crosssection in the centre-of-mass range 0.62 to 3.5 GeV at Belle II」
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Michele Aversano「Measurements of |Vcb| and |Vub| at Belle and Belle II」
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和田 有咲「Integration test of a new inner-station TGC system for the ATLAS experiment at HL-LHC」
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