9/30から10/4にかけてイギリスのグラスゴーで開催された国際会議 Topical Workshop on Electronics for Particle Physics 2024 にて、博士後期課程の橋本大輔さんがポスター発表を行いました。
この国際会議は、素粒子・天体物理学実験に用いられるハードウェアに特化し、物理データ取得に重要なトリガー/データ収集用ボードの開発やシステムの構築などを幅広く議論します。
橋本さんは、高輝度LHC-ATLAS実験のミューオン検出器の読み出し回路(PSボード)と光トランシーバー(SFP+)に対する放射線耐性試験および加速劣化試験について発表しました。
発表内容は以下からご覧いただけます。
橋本 大輔 「
Reliability Tests of the SFP+ Transceivers and the TGC Readout Board for the ATLAS Experiment at HL-LHC
」