9月16日(月)から9月19日(木)にかけて開催された
日本物理学会 第79回年次大会
において、博士後期課程3年の麻田晴香さんが学生優秀発表賞(素粒子実験領域)を受賞しました。
日本物理学会の公式発表はこちらからご覧いただけます。
麻田 晴香 「LHC-ATLAS実験Run 2における\(J/\psi\)中間子を使ったトップクォーク質量の測定結果」(講演番号17aWB106-6)
この度は大変光栄な賞をいただけて、本当に嬉しいです。これは、N研メンバーをはじめ周囲の皆様からの辛抱強く丁寧なサポートのお陰であると強く感じています。改めて、感謝申し上げます。これから研究結果をまとめていくにあたり、今しばらくは困難な状況が続きますが、成果を上げられるようこれまで以上に尽力していこうと思います。(本人コメント)