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受賞

FPWS2024にて研究成果を報告し、N研の学生がベストトーク賞を受賞しました

12/2(月)から12/5(木)にかけて愛知県蒲郡市で行われた研究会 Flavor Physics Workshop 2024 (FPWS2024) にて、博士前期課程の小森涼太郎さん、ベラ・ウアブシャトさんが口頭発表を、市川忠樹さんがポスター発表を行いました。
また講師として、N研のスタッフである村上ひかり特任助教が講義を行いました。

本ワークショップは、B中間子、charmクォーク、τレプトンなどのフレーバー物理を中心により広域なテーマも取り扱い、大学院生と若手研究者が、理論と実験の両方に関して基礎から最先端の研究までを俯瞰的に学び、理解を深めることを目指しています。理論や実験の第一線で活躍されている研究者の方々による修士課程学生向けの講義(素粒子物理学入門、測定器・加速器、Belle Ⅱ実験、関連する物理の理論・実験)と、フレーバーに限らず幅広い領域の学生や若手研究者を中心とした口頭・ポスター発表が行われました。

研究発表では参加者投票による理論・実験双方の ベストトーク賞、およびポスター賞が選出され、本研究室の博士前期課程1年 ベラ・ウアブシャトさんがベストトーク賞を受賞しました。

発表内容は以下からご覧いただけます。


村上  ひかり「 講義:ALICE実験
小森 涼太郎「 Belle Ⅱ実験TOPカウンター用光検出器MCP-PMTの環境依存性評価
市川 忠樹「 Belle Ⅱ実験TOPカウンター用光検出器MCP-PMTの長寿命化へ向けた高電圧印加比の研究
ベラ・ウアブシャト「 SuperKEKB加速器におけるビームアボートの高速化とアボート用ビームロス検出器の改良と増設



集合写真

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