1月30日(木)、31日(金)と2月21日(金)に、博士後期課程 三森由暉さん、鷲見一路さん、大久保亮吾さん、Michele Aversanoさんの学位申請論文公開講演会が開催されました。 各発表タイトル及び詳細は以下の通りです。
三森由暉「ATLAS実験の\(\sqrt{s} = 13 \text{ TeV}\) 陽子・陽子衝突データにおけるタウ粒子対崩壊を用いたヒッグス粒子ベクターボソン融合過程の微分断面積測定」
要旨はこちらからご覧いただけます。
副論文:arXiv:2407.16320 (Journal of High Energy Physics誌投稿済み)
鷲見一路「J-PARC ミューオン\(g - 2\)/EDM 実験のための低エミッタンスミューオンビーム加速に関する研究」
要旨はこちらからご覧いただけます。
副論文:arXiv:2410.11367 (Physical Review L誌投稿済み)
大久保亮吾「Belle II 実験における \(B^0\rightarrow\rho^+\rho^-\) 崩壊の時間依存CP非対称度の測定とCKM角\(\phi_2\)の決定」
要旨はこちらからご覧いただけます。
副論文:arXiv:2412.19624 (Physical Review D誌投稿済み)
Michele Aversano「Belle II 実験におけるハドロニックタグ手法を用いた\(B\rightarrow\tau\nu\)崩壊の探索」
要旨はこちらからご覧いただけます。
副論文:arXiv:2502.04885 (Physical Review D誌投稿済み)
公開講演会の様子はこちらからご覧いただけます。



