6月5日から8日に開催された第66回名大祭において研究室公開を行いました。 「最先端の粒子加速器で探究する素粒子の世界」をテーマに、SuperKEKB加速器/Belle II実験での精密測定による素粒子標準模型の検証・ミューオン g-2/EDM実験実験で目指すミューオンの異常磁気能率の測定・LHC加速器/ATLAS実験でのヒッグス粒子の発見など、研究室のスタッフや学生がポスター、及び動画を用いて紹介しました。 また、加速器を使った素粒子実験で使用される検出器や電子回路の実物をご覧いただくことで、最先端の実験の臨場 感を味わっていただきました。 当日の様子はこちらからご覧いただけます。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。


