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発表

麻田晴香さんが国際会議Pheno 2025にて研究成果を報告しました

5/19 (月) から5/21 (水) にかけてアメリカのピッツバーグ大学で開催された国際会議 Pheno 2025 にて、博士後期課程の麻田晴香さんが、ATLAS実験グループの代表としてトップクォーク質量測定および性質解析に関するATLAS実験の最新の結果について口頭発表を行いました。

この国際会議では、素粒子物理学の現象論を中心に、暗黒物質の理論と検出、電弱相互作用の物理学、フレーバー物理学、ニュートリノ物理学、宇宙素粒子物理学など幅広い分野の最新の状況について議論されました。

麻田さんは、高い運動量を持つトップクォークに特化した質量測定の結果、トップクォーク由来のWボソン崩壊におけるレプトンフレーバー不変性のテスト結果、およびトップクォーク対における量子もつれの発見を紹介しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。

麻田晴香「 ATLAS results on top quark mass and properties

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