2019年6月1日付で加納 勇也氏が名古屋大学理学研究科の研究員に着任しました。
新たにN研に所属し，ATLAS実験に参加して研究を進めます。 加納氏は，現在のメンバーとともに2026年開始の高輝度LHC実験に向けてATLAS検出器のミューオントリガーアップグレード開発に取り組み， ハイエンドFPGAを用いたトリガーロジックの開発を推進していきます。

先日には加納氏の歓迎会を行いました。歓迎会の様子につきましてはこちらからご覧頂けます。