3月22(水)から3月25日(土)にかけて、オンラインにて日本物理学会2023年春季大会が行われました。 本研究室からは11名が研究成果を報告しました。 発表内容は以下からご覧いただけます。
〈 ATLAS実験 〉
大隅 悠矢 「
高輝度 LHC-ATLAS 実験におけるミューオン検出器の新型回路に実装するフラッシュメモリと光ファイバの放射線耐性試験
」(講演番号23pT3-9)
麻田 晴香 「
LHC-ATLAS実験におけるJ/ψ中間子を使ったトップクォーク質量測定の系統誤差評価
」(講演番号24aT1-3)
和田 有咲 「
⾼輝度LHC-ATLAS実験における新しい内層Triplet TGC検出器のためのトリガー回路の構築と検証
」(講演番号24aT3-1)
菊池 美雪 「
LHC-ATLAS 実験における Run 3 初期データを使ったミューオントリガー用検出器の位置補正の研究
」(講演番号24aT3-4)
橋本 大輔 「
高輝度LHC-ATLAS実験におけるミューオン検出器の前段回路初期量産機の動作検証
」(講演番号24aT3-5)
〈 Belle/Belle Ⅱ実験 〉
平田 光 「
Belle 実験におけるB→D0D*0K 崩壊を用いたX(3872)ラインシェイプ測定結果
」(講演番号22aV1-5)
吉原 圭亮 「
Belle Ⅱ実験における素粒子標準理論を超える新物理探索の現状とSuperKEKBの改良後の展望
」(企画講演・講演番号22pT1-2)
児島 一輝 「
Belle Ⅱ実験 189 fb-1 データにおけるハドロニックタグを用いたR(D*)測定結果
」(講演番号22pT1-3)
Michele Aversano「
B→τν Branching Ratio Sensitivity Study with the Hadronic Tag at the Belle Ⅱ Experiment
」(講演番号22pT1-5)
Michele Aversano「
Beam Abort analysis at SuperKEKB/Belle Ⅱ Experiment
」(講演番号24pT3-7)
前田 朱音 「
SuperKEKBビームロスモニター開発のためのテストビームラインを用いたEMTの検出効率の評価
」(講演番号25pV2-1)
〈 J-PARC muon g−2/EDM 実験 〉
茨木 優花 「
J-PARC ミューオン g−2/EDM実験に向けた低速部ミューオン加速実証試験用診断ビームラインの開発
」(講演番号25aT3-4)