3/4(月)から3/6(水)にかけて、仙台で行われた2023年度ビーム物理研究会・若手の会にて博士前期課程の茨木優花さんが口頭発表を、博士後期課程の鷲見一路さんがポスター発表を行いました。
ビーム物理研究会・若手の会の活動の一環として開催された本会議では、加速器開発やビーム物理研究などに携わる参加者によって積極的な議論が行われました。本会議で、茨木さんはミューオンg−2/EDM精密測定実験のためのミューオン線形加速器であるIH-DTLの大電力試験結果について報告しました。また、鷲見さんはミューオン線形加速器の高速部の開発状況について報告しました。
発表内容は以下からご覧いただけます。
茨木 優花 「ミューオン用IH-DTLの大電力試験」
鷲見 一路 「ミューオン線形加速器高速部の開発状況」
集合写真